妊娠によるストレッチマークとは〜なぜ出来ない人もいるの?〜

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妊娠中の憂鬱な悩みのひとつに、体に出来るストレッチマーク、
いわゆる妊娠線というトラブルがあると思います。

 

体質によっては、ケアをしていても出来てしまったり、
一度出来ると一生消えないと思っていたりして、ケアを
諦めてしまっている人もいるかと思います。

 

 

しかし最近では治らないと言われていたストレッチマークに
有効だとされる成分が発見されたり、修復クリームが
発売されていたりと、取り巻く状況が変わりつつあります。

 

妊娠中の方も、すでに出来てしまって諦めている方も、
ここで改めてストレッチマークについて理解を深め、
ママになってもキレイな体をキープしてほしいと思います。

 

 

知っておきたいストレッチマークの基礎知識

 

ストレッチマークとは一体何?

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別名で「肉割れ」とも言われるもので、主に妊娠や急激な
体重の増減をきっかけにして出来る肌トラブルです。

 

大きくなるお腹に対応しきれず、皮膚が引っ張られることで
皮下組織に亀裂が生じることで、皮膚表面に数ミリから
1センチ程度の太さの線が出現します。

 

 

痛みのない傷跡のようなもので、ややへこみのある線で
はじめは赤みを帯びた紫色で、徐々に赤みが消えて、
テカりのある白へと変化していきます。

 

 

出現するタイミングはいつ?

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非常に個人差が大きく、早いと妊娠初期から出始め、
妊娠6か月頃にピークを迎える人もいます。
ただし、多くの場合はお腹が急速に大きくなっていく、
妊娠9か月〜臨月に特に増え、目立ち始めるようです。

 

 

ケアするべき場所はどこ?

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胎児の成長によって大きくなるお腹(下腹部)はもちろん、
妊娠中に脂肪が付きやすい太もも、胸、お尻などに
ストレッチマークは出やすいので、重点的に保湿ケアを
しておくことをおすすめします。

 

 

ストレッチマークが出来る原因は?

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妊娠によって出来てしまうことが多いストレッチマークですが、
中には全く出来なかったという人もいるようです。

 

逆にしっかりとケアをしていたつもりなのに出来てしまった
という人もいます。

 

直接的なスキンケアだけでなく、元々持っている体質や、
食生活などが影響するとも考えられています。
それらによってストレッチマークが出来やすい場合と、
出来にくい場合があるので、原因を探ってみたいと思います。

 

 

皮膚の乾燥、ハリ・水分不足

 

ストレッチマークが出来る大きな要因のひとつが皮膚の
乾燥です。表面はもちろん、内部が乾燥してしまっていると
ひび割れが起こりやすく、しかも深部まで達してしまうので
保湿ケアが非常に重要となります。

 

 

急激な体重増加

 

少しずつお腹が大きくなっていく時は、皮膚も徐々に
伸びて対応していくことが出来るのですが、急激にお腹が
大きくなると皮膚が一気に引き伸ばされてしまい、
亀裂が入りやすくなります。

 

 

血行不良、代謝が悪い

 

体のめぐりが悪い状態が続くと、肌の新陳代謝も悪くなり
肌の柔軟性が失われ、トラブルを回避しにくい状態となります。

 

 

油分やビタミンの不足

 

つわりで食事が思うように摂れず、食生活が乱れていると、
肌に必要な成分の摂取も不足しています。特に脂質やビタミン、
コラーゲンが不足していると、肌の弾力が失われます。

 

 

小柄体型、骨盤が小さい

 

元々やせ型で小柄な人は、お腹が特に前に出やすくなります。

 

 

肥満体型、皮下脂肪が多い

 

脂肪がついていると一見弾力があるように見えますが、実は
皮下組織が脂肪に覆われて伸びにくい状態になっています。
そのため内部から亀裂が入ってしまうのです。

 

 

多胎妊娠の人、経産婦

 

これらの場合は、必然的に子宮が大きくなりやすいので、
妊娠線が出来やすくなります。また、毎回妊娠状態は
異なるので一人目では出来なかったのでケアを怠ったら、
次の妊娠時には出来てしまった…ということもあるようです。

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